何のひねりも無いご挨拶ですが、あけましておめでとうございます。今年も「日本テヘヘ会」をよろしくお願いいたします。
「一年の計は元旦にあり」 まぁ、よく言われてる格言かなんだか判らないものに突き動かされ、昨年一年の総決算と2005年の年頭のイベント一発目として大晦日~元旦と年越しイベントに参加してきました。参加メンバーは「NA」、「四文字」、「たみー」、「じゅん」、「後光」、そして自分の計6名…。(因みに全員同級生) 目的地は大阪から高速乗って1時間ちょいのここ。 淡路島公園 イベント名は 「大自然の厳しさを満喫、野外で闇夜にまぎれて寒中鍋パーティー」 今回で通算9回目くらいの年越しイベントになるのですが、内容は年によって微妙に違い、自分は参加するのが今回で3回目。何年か前に参加したときは生駒山に上って寒空の下でやはり鍋。去年は舞鶴の温泉に朝一に入場。んで、今回は淡路島で鍋。 車に乗って、高速を乗り継いで、明石海峡大橋を超えて、淡路島サービスエリアに着いたのが、午前2時過ぎ…。外は尋常じゃないほど寒い。気温は1℃だそうだが、風がビュービュー吹いてるので体感温度は氷点下、建物の中に喫煙スペースが無いので外でタバコを吸ってたら握ってる缶コーヒーが、あっと言う間に冷たくなる…。寒い、本当に寒い、泣きたくなるくらいに寒い。 淡路島SAから見る明石海峡大橋 本当にこんな寒空の下で鍋をするのか? かと言ってここまで来て、何もせずに帰るわけにもいかないし、気合を入れて淡路島公園に到着。公園入ってすぐの駐車場が他に車が一台しか止まってないし、夜の公園の駐車場で偶に見かける変な揺れもしていないので、ここを会場にすることにして設営開始。 ガタガタと震えながら懐中電灯の明かりと月明かりを頼りに鍋の準備完了。さっそく材料を入れて火をつけてっと・・・。 びゆぅぅぅ~~~ 「うが、火が消えてまう!みんな鍋を囲め!!」 「それに寄り添ったほうが寒くない!!」 どう贔屓目に見ても怪しい密教徒集団…。 風があまりにも強く冷たい、ちっとも鍋が沸騰する気配なし。鍋食う前に凍死するんじゃないのか?ガタガタと震えていると、全く人気がないのに唐突に男性二人の通行人が現れて、すげー痛い集団を見るような目を向けてきた、何故にこんな人気の無いところに男性が二人寄り添うように歩いてるんだ…? 火を点けて40分くらいでどうにか煮えてきたっぽい。 見た目は悪いが、普通にうまい。 誰かがしみじみと 「やっぱ鍋は寒いときに食うに限るなぁ~」 なんとなく納得させられるセリフだが、 寒いときに寒いところで食うものではない。
by Tata-FX
| 2005-01-01 23:28
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